書くに足らないこと

横浜のバンクシー展と陽キャの酒場

次の休みこそはと狙いを定め続けること早4ヶ月。コロナで延期されたり、父を亡くして実家に長期帰省したりしてる間に気がつけば開催最後の月である9月になってしまい急いでアソビルへ。

4月ごろに訪れた時は2階から上が封鎖されてて1階の飲み屋の広場だけが空いてたので帰りに出口で売ってるキューバサンドを食べて帰った思い出。

今回はちゃんと全フロア空いてました。

バンクシーという名前自体横浜駅のエスカレーターに掲げられたポスターで初めて知ったのになんでここまで興味を持てたのかわからないものの、洋画の展覧会は何度行っても同じ人が書いてるように見えてしまうぐらいのポンコツ芸術性の自分でも異質さを感じ取れたからだと思います。

アソビルは2階でチケットの販売をやってるようですが今は混雑を避けるためにweb注文のみとのこと。それを会場に来て初めて知った自分でしたが、ちゃんと当日分の購入が可能です。

20:30まで30分刻みのチケットが販売されてます。別に制限時間があるわけでもなかったようなのでかなりゆっくりしました。

入り口から複数箇所にあるQRコードから作品の音声ガイドが聞けます。展示されている全ての作品に対応しているため全て聞くと3時間弱かかるようなので気になった作品の分だけ聞くといいと思います。

一応写真の公開は許可されていたので中の様子を少しだけどうぞ

現代アートという手法で町の壁中に社会やそれに準ずる人々をを皮肉った絵を描くことで注目を集め大金でやりとりされる。

彼は天才か、反逆者か。

タイトル通りの展覧会でした。

ちなみに展示の作品が多すぎて追い切れなかったのでパンフレット兼写真集的なのを買いました。また音声ガイダンスと一緒にゆっくり楽しみたいと思います。

10月からは大阪で開催されるそうなので気になった方は是非。

最近外でカレーを食べる機会が増えました。家で作るカレーのレベルを上げるための好きなカレー探しです。

もうやんカレーさんでは20年以上カレーを食べ続けた結果完成した体にいいカレーを出しているとのことでとりあえず定番のやつをいただきました。ふかし芋が2つサービスだったり中でマジシャンがカップルに手品を披露したかと思ったら店の関係者じゃなかったりとにかく不思議な店です。

カレーは甘味と爽快感が程よくある色々溶けてる系のカレーでした。

メニューと肉のサイズがかなり違うのが残念。

ちなみに飲み屋広場と言いましたが普通の飲食店もあるらしいのでまた遊びに来ることがあれば来たい思います。

ちなみにこの日は金曜日ということもありいろんな店で若い人たちが飲んでました。それも恐るべき熱量で。

酒が飲めない陰キャはこういうテンションが怖いんじゃ…

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