全然更新しないのにサーバー代だけ払い続けてるこのブログ。
今さら前のブログに戻すのもなぁと思いながら、別に体裁とかいいから頭の中がごちゃごちゃしてるときに長文を吐き出す場所にしよう。
とはいえ基本平日は仕事の愚痴だし、休みの日も何かしてるわけじゃないし。
仕事以外で考えたり感じたり感情的になったりする場所といえば創作物を消費したとき。
とはいえ最近がゲームもできないほど疲弊していたり、そもそもシングルのゲームをあまり遊ぼうと思わなくなったり。
お金がないので映画もあまり見なくなり、漫画もそんなに。
自分は何が楽しくて生きてるんだろう...
正直今日〇んでも自分は別に無念も後悔もなく潔く逝けると思う。
それぐらいに未来に目標も無く、1日を惰性で過ごしている。
そんな中、フレンドの間でストリートファイター6(SF6)が突如として流行りだし、Discordでフレンド同士の組手の様子を見るうちにこれは自分でも遊べるかなぁと思い手を出した次第。
そもそも自分は格闘ゲームが大嫌いだった。
過去にPS3版のブレイブルーに手を出したものの
とにかく覚えることが多いうえにそのほとんどを覚えた上でないとそもそも土俵に上がることすら許されず、
強引に上がろうものなら弄ばれる始末。
これはアークの格ゲーが特にコンボを求めてくるゲーム性だからというのもあったと思うが
何より格ゲーというジャンル自体、先の履修項目の多さから新規が入りにくいジャンルだった。
ちなみにブレイブルー自体はWebラジオ(ぶるらじ)にドはまりして、
最後まで更新された瞬間に見に行ったり、それをきっかけに声優の存在を知ったりとコンテンツ自体は大好きです。
格ゲーは一生やらないと思っていた。
そんな自分がSF6でもう一度遊んでみようと思ったのは、モダン操作の存在だった。
キャラの複雑な入力の必殺技が1ボタン押すだけで出せる、コンボも自動で決まる。
格ゲーにおける一番の障害が無くなったといっても過言ではないこの大事件は多くの格ゲー初心者を呼び込み
自分もそれに乗ずる形となった。
それから約1か月。
ちなみにこのゴールドというのはSF6でのランクマッチにおいて初心者と中級者を隔てる最後の壁のようなポジション。
ここを乗り越えるとSF6本番みたいなステージになる模様。
ちなみに自分にプレイを見せてくれていたフレンドはプラチナにいる模様。
そのフレンドもプラチナで停滞し、最近あまり遊ぶ様子も見かけなくなってしまいました。
モダン操作は普通の操作に比べて出せる技の種類が少なく、
自分が使うザンギエフも入力が非常に困難と言われる必殺技が簡単に出せる代わりに
強い技が結構使えないので、ゴールド帯でモダンザンギがどれぐらい戦えるのか不安でもあります。
とはいえ格上のフレンドにも勝てる程度の実力もあるのでモダンザンギを信じてゴールド帯に臨みたいと思います。
SF6は楽しいぞ!!ありがとうCAPCOM!!!