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モノ語り#3 Goproの1000円未満で買える神マウント

9月の平日のど真ん中に実家に帰ることにしました。

こんな物騒な時期に何で帰るのか。特別な理由はあると言えばありますし無いと言えばないような気もしますが先月の盆に実家に帰れなかったのでその穴埋めで帰ったというのが1番大きいかもしれません。

日付は母の誕生日もあったし、何より最近仕事は面白くなさすぎて遂に偉い人にまで口をこぼしてしまったぐらいなのでここで気分をリセットして色々冷静に考える時間が欲しかったんですね。

そんな帰省の時に買ったGoProのリュックマウントが素晴らしすぎた。という話を今回はします。

購入の経緯

最近YouTubeチャンネルを作ったり移行したまま手をつけてなかったブログを動かし始めたりとメディア方面の活動を始めた一環でVlogをやりたいなぁと思っていました。

平日は建物の中から1歩も出ないような生活を送ってるので休みの日は普段行かないところに行きたいと思いいろんなところを出歩くようにしてるのですが、行って帰って終わり。SNSに上げるだけで誰とも共有しないなんて勿体ない!

と思い映像や写真で残してブログに挙げたり編集したりするようになりました。

その時に取り回しやすいカメラが欲しいなぁと思い色々探していたところにGoProが使えそうなことに気づき、じゃあ次の帰省のタイミングで使えるかどうかテストしてみよう。ということで買ったのがこのマウントでした。

本来の使い方

基本的にはこうやってリュックの方の部分につけるものです。

かなり硬いですが角度も結構自由が効きます。

土台も一周回せます。

グリップ力がかなり強いのとクリップに内側は猫の下みたいにトゲがいっぱいついているのでレザー系の生地に長時間挟むと穴が開くかもしれません。リュックにつけるときはお気に入りのものは避けた方がいいと思います。

が、逆に考えればこれだけしっかり噛み付いてくれれば落ちる心配はほぼないです。走ってもほとんどずれません。

グリップにもスタンドにもなる

ではここからが本編です。自分は3日間の帰省でこのマウントをつけたままVlogの撮影をしていましたが、用途の9割がグリップとスタンドだったと言っても過言ではないと思います。

土台が広いのでこの持ち方がすごく安定します。一見本体に振動が伝わりやすいこの持ち方ですが、GoProHERO7のhypersmoothのお陰で手ブレは気になりません。

クリップ自体のサイズも大きいので画像のようにしっかり握れます。とは言え自分も手が大きい方なのであくまで自分が持った感じですが。

1番驚いたのはこれです。ちゃんとスタンドになります。

十分に角度も付いて安定感も抜群。

かなりのグリップ力なので程度薄くて硬いものなら大体挟めます。

材質が柔軟なものだと付いても部材を傷つけるかもしれないのであまりやらない方がいいかもしれません。

意外にも新幹線のテーブルは問題なし。頑丈な素材なので傷もないです。

地味に嬉しいクイックシュー

自分はあまりマウントから外すということはないのですが付け替えの多い人はクイックシューが便利でしょう。自分はあまり使いませんがこの価格でもクイックシューがついてるのは珍しいのではないでしょうか。

今後はGoProと絶対セットに

まさか1000円もしなかったリュックマウントがここまで色んなことに使えるとは...

いままで三脚とセットで持ち歩いてたのが馬鹿みたいじゃないですか。そんな気持ちにさせられる神アクセサリーでした。

今後はVlog撮影して面白いのが撮れればどんどん出していく予定なので活躍の機会も増えてくるでしょう。

GoProを持て余してる方、常備するマウントに悩んでいる方。

まずはこれからはじめてみてはいかがでしょうか!

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